論文オンライン投稿・査読
投稿規定 (2023年9月29日改訂)
※投稿・査読前に下記をご確認ください。 オンライン投稿・査読システムへは、最下部のボタンをクリックしてください
Proceedingsをご執筆の先生方
先日開催の第76回西日本泌尿器科学会総会(佐賀)にて発表されました内容を
Proceedings形式にてご投稿いただくにあたり下記の注意点をご一読ください。
Proceedingsは、和文表紙、抄録、本文、文献 、英文表紙、英文抄録 の順とします。
※投稿規定を遵守していない原稿については、査読に回さず編集部より修正を求めることがあります※
【投稿規定】※Proceedings原稿※
表紙は、表題、ランニングタイトル、著者名、所属機関名の順に記載する。
抄録は、抄録(200 字程度) 、5個以内のキーワード(日本語)の順に記載すること。
原稿の長さ: 本文の長さは図表(図表説明含む)の換算分を含めて、全角 1,900 字以内 とするが、簡潔な記述が望ましい。ただし図表(図表説明含む)は横8cm×高さ4cm を250字換算とする。なお、図表は2 点以下とし、英文で作成する(写真も図として表現) 。ただし、英文に翻訳するのが不適切と思われる場合は日本語でも可とする。写真は必ず鮮明なものとすること。図表は横8cmあるいは16cmとする。
文献は5個以内に止め、引用順に前項Ⅳ-1.5.の書式に従って番号をつけて配列する。
英文表紙は、標題(全部大文字)、ランニングタイトルをダブルスペースで作成する。ただし、論文が和文の場合は標題(全部大文字)のみとする。
英文抄録は、抄録(350字以内) 、5個以内のキーワード(英語)の順にダブルスペースで記載すること。
英文での投稿に際しては、英文校正を経た上で投稿すること。
謝辞は本文末尾に書く。
【投稿規定】※通常投稿※
投稿資格
筆頭著者が本学会会員に限り投稿できる。非学会会員で投稿する場合は1年分の会費を同時に振り込むこと。
ただし、Proceedingsに関しては本学会会員に限らない。
筆頭著者は医師に限らない。
投稿要領
Ⅰ. 掲載対象
泌尿器科学全般にわたる原著、症例、総説、統計、Proceedings(依頼のみ)で和文または英文とする。
Ⅱ. 倫理性
投稿原稿の内容は倫理性に配慮し、臨床研究・動物実験とも実施施設の倫理委員会等の規定に従い、倫理委員会等の承認を受けて実施したことを、本文中に承認番号を含めて記載すること。患者プライバシーの保護については、外科関連学会協議会「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」を遵守すること。
Ⅲ. 原稿の書式
- 本文はMicrosoft 社のWord、図表はWord、Excel、Power Pointにて作成すること。
- 原稿は現代仮名づかいを用い横書きとする。外国語の表記は人名・地名などの固有名詞はなるべく原語を用いて最初の1字のみ大文字とし、普通名詞は全部小文字とする。
- 抄録、本文ともに英文での記載において、1-9はスペルアウトし、10以上は算用数字にて記載すること。ただし、文頭においてはすべてスペルアウトすること。
- 度量衡単位はcm、g、ml などを用い、数字はすべて算用数字(1、2、3、など)で記載し、単位と数値の間に半角スペースを入れること。ただし、数値とシンボルとの間には半角スペースを入れるが、数値と記号の%, ℃との間にはスペースを入れない。
例1)1 cm、10 g、100 mlなど。例2)p < 0.05, y = x + z, mean ± S.D.、など。例3)10%, 37℃、など。
- 用紙はA4サイズを用い、和文論文は、1枚に30字×20行(600字)の横書きとし、英文論文は、ダブルスペースで作成する。 また、頁毎の行数を記載し、頁数を各頁の下端中央部に記載すること。
- 原稿中の用語は、日本泌尿器科学会「泌尿器科用語集」(https://www.urol.or.jp/other/glossary.html)に沿って書くこと。 また、細菌名、薬剤名などを欧文で記載する場合、初出は略さずに記載し、2回目以降は略語を使用する。 なお、薬剤名は、商品名を用いる際は一般名を併記すること。
- 原稿の長さ:全体の長さ(和文表紙から英文抄録まで)は、原著および総説においては全角20,000字以内、症例報告においては全角8,400字以内、統計においては全角12,000字以内とするが、簡潔な記述が望ましい。なお、図表は各1点を全角400字と換算する。
Ⅳ-1. 原稿の形式(Proceedings以外)
論文には和文・英文いずれの場合も、和文表紙、英文表紙、和文抄録、英文抄録、文献をつけ、以下の順序と形式で記述することとする。
和文論文は、和文表紙、和文抄録、本文、文献、英文表紙、英文抄録の順とする。英文論文は、英文表紙、英文抄録、本文、文献、和文表紙、和文抄録の順とする。
投稿規定を遵守していない原稿については、査読に回さず編集部より修正を求めることがある。
- 和文表紙は、表題、ランニングタイトル、著者名、所属機関名の順に記載する。
- 和文抄録は、抄録(600字以内)、5個以内のキーワード(日本語)の順に記載すること。
- 本文において、原著では、緒言、対象と方法、結果、考察、結語の順、症 例報告では、緒言、症例、考察、結語の順、統計では、緒言、任意の章立て、結語の順とする。総説では、形式は自由とするが学術性の高いものとし、他誌に掲載されたことがないもの、あるいは掲載予定のないものとする。
- 文献は必要なもののみに止め、引用順に下記の書式に従って番号をつけて配列する。雑誌名は、英文誌はIndex Medicus、和文誌は医学中央雑誌の略記方法に従う。著者名は2名までは連記し、3名以上の場合は「筆頭著者名・他」または「et al」と記載する。 書式は次の形式による。
[雑誌の場合] 著者名:論文名. 雑誌名. 巻:頁-頁, 発行年.例1)熊澤淨一・他:九州大学泌尿器科教室における1988年の臨床統計. 西日泌尿. 51: 2027-2030, 1989.例2)Bowles, W. J. and Tall, B. A.: Urinary diversion in children. J. Urol. 98: 597-605, 1967.例3)Da Silva, J. L. et al.: Tumor cells are the site of erythropoietin synthesis in human renal cancers associated with polycythemia. Blood. 75: 577-582, 1990.[単行本の場合] 著者名:標題. 発行所, 発行地, 発行年.例4)Ewing, J.: Neoplastic Diseases. 4th ed. Saunders, Philadelphia, 1940.[単行本の1章を引用した場合] 著者名:章題. In 編者名:書名. pp. 頁-頁, 発行所, 発行地, 発行年.また本文中において文献を引用した箇所には,その文献の番号を上付きで記載する。例5)Magoun, H. W.: Higher functions of the nervous system. In Grenell, R. G.: Neural Physiopathology. pp. 39-64, Harper & Row, New York, 1962.例:∼という報告がある1)。
- 英文表紙は、標題(全部大文字)、ランニングタイトルをダブルスペースで作成する。ただし、論文が和文の場合は標題(全部大文字)のみとする。
- 英文抄録は、抄録(250語以内)、5個以内のキーワード(英語)の順にダブルスペースで記載すること。
- 英文での投稿に際しては、英文校正を経た上で投稿すること。
- 図、表は英文で作成する(写真も図として表現)。ただし、英文に翻訳するのが不適切と思われる場合は日本語でも可とする。写真は必ず鮮明なものとすること。図、表は最大A4サイズ1頁以内に組める大きさであること。 症例報告の場合、図は6個以内までを原則とする。
- 謝辞は本文末尾に書く。
Ⅳ-2. 原稿の形式(Proceedings)
Proceedingsは、和文表紙、抄録、本文、文献 、英文表紙、英文抄録 の順とする。
投稿規定を遵守していない原稿については、査読に回さず編集部より修正を求めることがある。
- 表紙は、表題、ランニングタイトル、著者名、所属機関名の順に記載する。
- 抄録は、抄録(200 字程度) 、5個以内のキーワード(日本語)の順に記載すること。
- 原稿の長さ: 本文の長さは図表(図表説明含む)の換算分を含めて、全角 1,900 字以内 とするが、簡潔な記述が望ましい。ただし図表(図表説明含む)は横8cm×高さ4cm を250字換算とする。なお、図表は2 点以下とし、英文で作成する(写真も図として表現) 。ただし、英文に翻訳するのが不適切と思われる場合は日本語でも可とする。写真は必ず鮮明なものとすること。図表は横8cmあるいは16cmとする。
- 文献は5個以内に止め、引用順に前項Ⅳ-1.5.の書式に従って番号をつけて配列する。
- 英文表紙は、標題(全部大文字)、ランニングタイトルをダブルスペースで作成する。ただし、論文が和文の場合は標題(全部大文字)のみとする。
- 英文抄録は、抄録(350字以内) 、5個以内のキーワード(英語)の順にダブルスペースで記載すること。
- 英文での投稿に際しては、英文校正を経た上で投稿すること。
- 謝辞は本文末尾に書く。
Ⅴ. 原稿の送付について
論文の投稿は、オンライン投稿システム「ScholarOne ManuscriptsTM」で行う。論文は、論文原稿、図、表のファイルに分けて、投稿ウェブサイトからアップロードする。必ず投稿前にシステムにより自動生成されたPDFファイル内の文字化け、画像の鮮明度などを確認する。実際の投稿の仕方は、投稿マニュアルに記載してあるので参照のこと。
投稿ウェブサイト:https://mc.manuscriptcentral.com/nju
- ファイル名:アップロードファイルは,次のように半角英数字を用いて名前を付ける(拡張子は例示)。
論文原稿:MainDocument.doc
表:Table 1.xls Table 2.xls Table 3.xls
図:Fig. 1.jpg Fig. 2.jpg Fig. 3.jpg - ファイルサイズ:アップロードするファイルサイズは、すべてのファイルの合計で20MB(20,480KB) までとする。
Ⅵ. 論文のオンライン(web)提供
論文の採用に当たっては、論文のオンライン(web)上での公開に同意すること。Ⅶ. 二次出版投稿について
以下の通りに定める。 著者は,本学会会員に限る。二次出版論文の投稿は、一次出版物の発行後とする。論文の体裁は、本規定および「西日本泌尿器科」投稿規定に準ずること。 二次出版論文投稿時の注意事項は以下の通りとする。
- 一次出版物に掲載された論文内容ならびに図・表の加筆・修正・変更は行わずそのまま一次出版から言語を変更すること。
- 結語の後に「一次出版論文の標題。掲載雑誌名巻:始頁終頁,発行年(西暦)。」の二次出版であることを明記する。
校正・ならびに論文掲載料,論文の採否ならびに著作権については,「西日本泌尿器科」投稿規定に準ずる。
本誌に掲載された論文を二次出版論文として,他の学術雑誌等への投稿を希望する場合は,事前に「西日本泌尿器科」編集部へ「二次出版許可申請書」を提出すること。また、著者自身が二次出版側の編集委員会へ申請し許諾を得ることとする。
採否
原稿はその内容・形式などにつき原則2名以上の査読者により審査され適格とされたものが受理される。著者都合による訂正は原則受付けない。掲載は受理順にするが、編集の都合で多少変更することがある。
疾患別症例数、手術法別件数などの数量データをまとめた統計に関する論文は、3年間以上の集積を投稿要件とする。
校正
校正は初校正を著者による責任校正とし、校正刷は原稿と共に編集部指定の期日内に返送する。
別刷
別刷り必要数は著者校正返送時に申し込む。費用は全額著者負担とする。
掲載料
- 掲載料は、刷り上がり4頁までは1頁につき3,000円(税抜)、5頁目以上は超過1頁毎に6,000円(税抜)とする。英文論文については、校閲料10,000円を申し受ける。
Proceedingsおよび一部の総説( 依頼 )は、掲載料無料。 - 至急掲載には、特別掲載料として1頁につき30,000円(税抜)を申し受ける。
著作権
本誌に掲載する著作物の複写、複製、転載、翻訳、データベースへの取り込みおよび送信等の権利は、西日本泌尿器科学会に譲渡されたものとする。著者自身これらの権利は拘束されないが、再利用の際には事前に「西日本泌尿器科」編集部に知らせることとする。
利益相反について
オンライン投稿システムに示される要領で開示することとする。本規定に合わない場合は掲載を見合わせることもある。
問い合わせ先
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
九州大学大学院医学研究院泌尿器科学分野内
一般社団法人西日本泌尿器科学会
TEL:092-642-5605 FAX:092-642-5619 E-mail:editorial@wjua.jp
オンライン投稿システムの操作に関する問い合わせ先
株式会社杏林舎(Clarivate Analytics社ScholarOneTMの国内代理店)(オンライン投稿・査読システムの操作に関する技術的なサポート)
E-mail:sl-support@kyorin.co.jp
電話:03-3910-4517
電話受付時間:平日9時から12時、13時から17時まで
2019年12月16日改訂
2020年12月23日改訂
2021年1月15日改訂
2021年5月25日改訂
2021年11月15日改訂
2022年11月8日改訂
2023年9月29日改訂